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PDCAー「Do」行動量と質の担保①

  • 5月18日
  • 読了時間: 4分


おはようございます。FukushiVisionGroup株式会社の塚本です。

昨日は、6年ぶりに復帰した格闘技の練習に小学5年生の息子と参加してきました。


息子は空手の試合のために。私はダイエットと心と体の健康のために。

5週連続で更新中ということで、体重も62kg→60kgになり、体脂肪も20%→19%へと順調に減少中です。


まずは、しっかりと続けること。練習中は絶対に手を抜かないこと。覚悟を決めて臨んでいます。

そして、念願の「THEシリーズ」の第三弾がアマゾンで発売となりました。10万文字を超える大作となっており、私の組織論のすべてを詰め込んでおります。

よかったら、手に取ってご覧ください。

THE 組織力
THE 組織力

さて、本日も『THE 地域連携力』から、地域連携を成功させるための手法について解説いたします。


前回は、PDCAサイクルの「P」について、二回にわたってご紹介しました。


本日は、「Do」について、行動量と質の両軸の重要性についてです。計画や戦略は策定できても、大切なのは、やはり「行動」です。


考えても、実際にやってみると、想定とは大きく異なっていたというのは、よくあること。

これは地域連携においても同じです。


地域連携の内容は”地域差”によって変化します。この”地域差”を感じ取り、個別のアプローチができるかどうか。


これが求める成果の結果を左右するのです。



活動量の担保は絶対条件


ここからは、地域連携計画および戦略に基づいて、実際にアクションへと移していくフェーズについて解説します。


私たちコンサルタントが地域連携支援を行うときには、まず綿密な計画と戦略を検討し、それを具体的な形として提案します。


その提案には、たとえ、少数人数であっても実行部隊が存在し、計画に基づいて実施することが前提として約束されます。


しかし、実際には行動における「質」と「量」の両方を最大限に高めながら実行することは、想像以上に難しいということが分かります。


まず行動量について、これまで述べてきた通り、活動量は求める成果に直結する可能性が高く、そもそもの活動量が担保されなければ、期待する成果が得られないことは明白です。


この点は、どのような事業であっても共通して言えることです。



ただし、ここで注意しなければならないのは、単なる飛び込み訪問を数だけこなせばよい、という話ではないということです。


私はこれまで、数だけを追い求め、労力と人件費を無駄に消費してきた事業所を数多く見てきました。


行動量に見合った成果を得るためには、「努力の方向性」が正しいことが絶対条件だということが分かったのです。


この努力の方向性は、Plan(計画)によって定められるため、そもそもPlan(計画)そのものが正しくなければなりません。


Planの質が低ければ、どれだけ行動量を増やしても、成果には結びつかないのです。


このPlan(計画)の質の高さこそ、私たちのような経営コンサルタントが最も得意とする分野であり、医療・介護・福祉業界を”そこそこ”実態として理解しているからこそ、正しく立案できる領域だと言っても過言ではありません。


継続的に得られる成果が重要


次に「行動の質」についてですが、これは努力の方向性も内包したうえで、実際に行動する際の具体的で、かつ些細とも思える内容を指します。


行動の質の高さは、実行した結果として、どれだけ早く成果を得られたのか、また投資した時間や費用に対して、どれほど持続的な回収ができているのかという視点から判断することができます。


例えば、たまたま数件の訪問の中から1件だけ反響があった場合、それはタイミングや偶然による成果である可能性が高いと考えられます。


しかし、同様の行動を継続した結果、毎回のように反響が得られているのであれば、それは連携先との信頼関係の構築方法や、実施しているアクションが生産的かつ効率的であるということです。


つまり、正しい方向性であったことを示しています。


このような状態が継続してこそ、「質の高い行動」であると言えるのだと思います。


地域連携活動というものは、単月の結果だけを見て判断できるものではなく、少なくとも数か月単位という、ある程度まとまった期間で捉えなければ、Do(実行)が正しかったのかどうかを評価することはできません。




【次 回】 具体的な行動内容とその質について、「行動の中の質」という視点から、さらに詳しく解説いたします!



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FukushiVisionGroup株式会社

医療・介護・福祉経営コンサルティング


代表取締役 塚本洋介

(社会福祉士/福祉マネジメント修士)











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