地域連携の成功&失敗事例/地域連携マーケティング
- 6月4日
- 読了時間: 4分
おはようございます。Fukushi Vision Group株式会社の塚本です。
冒頭に大変恐縮ではありますが、ひとつイベントのお知らせをさせていただきます。
2026年6月19日(金)第3回福祉ビジョン倶楽部 in 御徒町を開催いたします。
とはいっても、医療・介護・福祉を支える方々が、集まり、交流する飲み会をBARで実施するということです。
2時間飲み放題となっておりますので、ぜひご参加くださいませ♪
二つの成功の定義とは
私たちコンサルタントは、常に完璧に任務を遂行し、必ず組織を目標達成へと導ける力を備えているのかと問われれば、そこに自信をもって「イエス」と答えられない場面もあります。
なぜなら、私たちも人であり、時には結果として失敗することがあるからです。 そもそも「成功」と「失敗」の定義そのものが非常に難しいものです。
一般的には、あらかじめ設定した期待値や目標値を上回る結果を出した場合、「成功した」と判断されることが多いでしょう。
しかし、私たちはそれだけをもって真の成功とは考えていません。 私たちが定義する“成功”とは、次の二つを同時に満たしている状態です。
①数値的な目標を達成していること
すなわち業績や成果として客観的に示せる結果が出ていること。
②お客様の情緒的満足度を得られていること
つまり心から「やってよかった」「取り組んで意味があった」と感じていただけている状態です。
コンサルタントの導入する2つの目的
この「成果」という結果と、「満足」という感情、この両輪がそろって初めて、コンサルティング支援は本当の意味で“成功した”と言えるのだと私たちは考えています。
コンサルタントを導入するうえで、最も重要なことは「導入目的を明確にすること」です。
私は、この導入目的は大きく二つに分けられると考えています。
一つ目は、コンサルタントが持つ豊富な知識や知見を活かした、アイデアの創出や独創的な提案を求めるケースです。
二つ目は、自社の労働力不足を補うための“手足”となる代行人材としての役割を期待するケースです。
どちらもコンサルタントの提供できるサービス領域であり、共通しているのは「組織の目標達成に向けて、不足している要素を補う」という点にあります。
コンサルタントで失敗した経営者の共通点
コンサルタントの導入に失敗したと語る経営者の多くに共通しているのは、過剰な期待を寄せることです。
また、導入目的が曖昧であり、かつ非協力的な態度や姿勢のもと、すべての任務を丸投げしてしまっている点です。
その結果、期待していた成果が得られず、「コンサルタントは役に立たなかった」という結論に至ってしまうのです。
そのため、私たち福祉ビジョングループでは、支援を開始する前に、必ず期待値のすり合わせを丁寧に行います。
導入目的を明確にしたうえで、さらに「相互協力が不可欠である」という点を双方で確認します。
そのうえで初めて、コンサルティング支援をスタートさせています。
つまり、コンサルタント導入における成功と失敗は、外部環境に加え、内部環境や、経営者・現場との協力体制のあり方によって、大きく左右されるものなのです。
これから経営コンサルタントの導入を検討される皆さんには、ぜひこれらのポイントを踏まえたうえで、慎重かつ戦略的に意思決定を行っていただきたいと思います。
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FukushiVisionGroup株式会社
医療・介護・福祉経営コンサルティング
代表取締役 塚本洋介
(社会福祉士/福祉マネジメント修士)

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