欲しい人材は食事に誘う
- yousuke tsukamoto
- 6月27日
- 読了時間: 3分
更新日:8月8日
経営者の皆さんが、もし今人材採用を行っており、応募者の中にすばらしく優秀そうな人材がおり「絶対採用したい!」と考えるなら『食事に誘って』口説き落としてください。
こんばんは!医療・介護・福祉医療コンサルティング FukushiVisionGroup株式会社の塚本と申します。
今回のテーマは『ほしい人材は食事に誘う』です。

これまで、様々な経営者の方と接し、多くの事業所の採用支援・コンサルティングを行った中で非常にもったいないのが経営者や採用担当者のプライドが邪魔して本当にほしい人材を採用できないことです。
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採用活動をする中で「この人だ!」という人材に出会ったことはあるものの、その数は正直、片手で数えるほどではないでしょうか。
この人と本当に働きたい!と思ったとしても、様々な諸条件が合わず断念したこともあると思います。しかし、私から言わせれば、この令和の時代に不適切かもしれませんが“押しが弱すぎる”と思います。
なぜなら、医療・介護・福祉事業と言うのは機械的なシステムではなく9割は人の手で成り立っていることから、本当に欲しい人材、活躍できるであろう人材がいた場合、きっとその直感は当たっているからです。
コンサルとして直感を根拠にするのも言いづらいものではありますが、皆さんが感じた直感はきっと本物です。
その直感は言い換えると運命の出会いかもしれませんよね。
そんなとき、たった数万円の給与額や休日数、ボーナスなどのつまらない条件の不一致で運命のひとを逃すのは“もったいない”です。
しかしながら、予算を超える給与や度外視された条件の場合、残念なことに断念しなければなりませんよね。
それもすべて承知の上で、予算の理由や条件の限界も説明した上で、それでも“あなたに来てほしい!”と口説くのが経営者の役割なのです。
その人がいれば事業の歯車が回り出し、1年後、2年後には成長できることが予測されるのであれば、嘘偽りではなく正直に夢を語り、付いてきてほしいと口説くのが大切なのです。
だから、皆さんには運命の応募者に出会ったら「食事に誘ってください」と伝えているのです。
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