初めまして。FukushiVision Group（福祉ビジョングループ）代表の塚本と申します。

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私は大学を卒業後、その時代では珍しく独立するまでに７社経験しております。その中でも、最も楽しくやりがいのあった仕事は『介護付有料老人ホームの入居相談員』です。

 

これまでとは異なり、何よりも"人のため"に働いた充実した時間でした。​老人ホームの入居相談員は、自宅で生活が困難になった高齢者、退院後の行き先が難しい方々を自社の管理運営する施設に誘致する仕事でした。​珍しい仕事ですが入居相談員の仕事は、単に高齢者を施設に誘致するのではなく、ご入居者が安心して第三・第四の人生を送るのに適した場所へ案内し最後まで暮らしを見届けることです。これを実現するには医療機関、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所と連携しなければなりません。この約６年間は本当に充実した仕事人生でした。

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現在、私たちが提供する医療・介護・福祉経営コンサルティングは、当時の経験や様々な在宅課題を抱えた方たちを現場で支援してきたノウハウやスキルが活かされています。

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単純に売上を作ることだけが経営改善ではなく、地域連携を意識した事業所のあり方から考え、組織が地域の中で存在する価値や方法を一緒に考えることが重要なのです。​私たちは皆様と共に成長と発展を成し遂げるお手伝いをさせていただきます。小さい会社ですが、大きく熱い想いは持っています。ぜひ組織に必要な機能として、福祉ビジョングループをご活用ください。

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