【人材採用の基本】採用はよく考えてークビにできないリスクがある!
- 7月23日
- 読了時間: 5分
目次 |
・歯科医師会の地域連携勉強会 |
1.採用合否の注意点ー違和感の解消 |
はじめに
歯科医師会の勉強会
おはようございます。塚本です。
昨日は東京都内の「歯科医師会」様にて、理事先生方に向けた『地域連携マーケティング』について勉強会を行いました。
貴重な機会をいただき、本当に感謝しております。
今回のテーマは「在宅歯科が地域連携を実現するために~」歯科医院と歯科医師会の具体的な取り組みや体制について、お話いたしました。
タイトル:在宅歯科が地域連携を実現するために~

第1章:データから分かる病院から在宅への潮流
第2章:在宅歯科連携に必要な4つのポイント
第3章:在宅歯科を成功させる地域連携マーケティング
第4章:在宅歯科を推進する地域連携体制
第5章:在宅歯科連携に重要な歯科医師会の取り組み


歯科医師会が、市区町村から予算をもらい、ある程度は在宅歯科を推進し、結果を導き出すためには、いくつかのポイントが重要であることが分かりました。
①在宅介護の実態を理解すること
②連携先の仕事や役割を理解すること
③導入~終結までの流れを理解すること
④基礎知識(医療と介護)知ること
⑤十分な体制と行動量を担保すること
この5つにおいて、特に重要だなと思った次第です。
特に、地域連携部門については、連携を強化する上ではとても重要です。
多少の予算は必要ですが、それでも本気で推進するならば、設置すべきでしょう。
歯科医院の先生方、歯科医師会の皆さま、地域連携を強化したい!というときは、ぜひお声かけくださいませ。
一杯のドリンクとサンドイッチで、どこへでもお伺いいたします。
【人材採用の基本】採用はよく考えてークビにできないリスクがある!
これまで採用するまでの基本的な考え方や具体的な手法について、解説してきました。
本日は、様々な試練をくぐり抜けて、ようやく、採用というところまで来てところで、大事な大事な注意点についてもお話いたします。
人が足りないのは当然。すぐにでも採用したいでしょう。
それでも選んでほしいのが、私からのアドバイス。
短いですが、最後までご覧ください。
1.採用合否の注意点‐違和感の解消
採用における最終結果については、単に合否を伝えるだけでは不十分です。
むしろ、合否の連絡そのものは面接直後にスピーディーに行ったほうが、応募者を取り逃がしません。
本当に重要なのは、最終的に応募者の意思をしっかり確認することです。
そして勤務において、感じている不安や悩み、ほんのわずかな“違和感”すらも解消してあげることです。
よくあるのは、合否連絡とともに、電話やメールで入社日や制服合わせの日程だけを淡々と伝えるケースです。
これは非常にもったいない対応です。
採用が決まったのであれば、面接時と同じく、再度オリエンテーションの機会を設けるべきです。
2.正社員は「リスク」になり得る
ここでは、労働条件の確認に加えて、組織の方向性、仕事内容、役割、組織ルールについて再度説明しなければなりません。
そして確実性をさらに高めたい場合は、オリエンテーションのたびに「説明を聞いた」という署名をもらうのも非常に有効です。
なぜ、ここまで丁寧に行う必要があるのか。
それは、正社員を採用するという行為が組織にとって非常に大きなリスクを伴うからです。
大手企業であれば資金力があり、人数も多いため、一人や二人の退職は大きな影響はありません。
ただし、介護施設や病院など医療・介護の制度ビジネスでは、専門資格者の人員基準が厳格に定められているため、たった一人の退職でも大きなマイナス影響をもたらします。
3.働かない人にも給与を払い続ける
さらに、日本において正社員として採用することは、制度上“定年まで辞めさせることが極めて難しい”という現実があります。
たとえ双方に大きな不一致があっても、労働者が自らの意思で辞めない限りは給与を支払い続けなければなりません。
どれほどパフォーマンスが低く、ほとんど仕事をしない人であったとしてもです。
それほどまでに、正社員採用とは恐ろしいほどのリスクを内包しています。
だからこそ、人材を採用する際には、「応募者から選ばれる企業」であることはもちろん、お互いのミスマッチを限りなく減らし、組織の人的資産として長く活躍し続けられる人材を見極めたうえで採用する必要があるのです。
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塚本洋介
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プロフィール
FukushiVisionGroup株式会社
医療・介護・福祉経営コンサルティング
塚本洋介(社会福祉士・福祉マネジメント修士)
千葉商科大学商経学部経済学科卒業
日本社会事業大学専門職大学院福祉マネジメント研究科修了

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