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病院・クリニック・診療所
人材定着が大きな課題では?
高い費用と時間を投資したのに1週間足らずで離職してしまうのはなぜ!??
病院・クリニック・診療所における人材採用は、非常に大きな課題です。今はどこでも人材不足のため、求職者が自分に合う職場を選べてしまう立場にあることは、経営者にとっては大きなプレッシャーとなっているはずです。つまり、選ばれる努力や継続して働ける環境を整備する努力を怠った医療機関は、常に人材不足に悩まされることになります。せっかく時間をかけて、そして高い費用を投資したのにわずか1週間で退職されてしまっては、時間もお金も無駄になってしまいます。そこで私たちFukushi Vision Group(フクシビジョングループ)では、採用前の段階から採用後、職員が定着しそして"機能"するまでのすべての工程でサポートさせていただきます。
□ 採用面接前に重要な条件を応募者に直接確認している。
□ オリエンテーションを採用前後2回以上行っている。
□ 試用期間は有期雇用契約にしている。
□ 入社前に役割について実行できるか確認している。
□ 入社後なんちゃってOJTではない教育や研修がある。
□ 入社後、職員の成長を意識したカリキュラムがある。
□ 入社後、月1回以上の職員面談の機会がある。
□ 仕事の結果は上司や職場環境などにも責任があると思う。
□ 職場の仕事ルールを明確にし、誰もが認識できている。
□ 職員を評価する時に感覚や噂話ではなく事実確認している。
人材課題は仕組みで解決!
病院・クリニック・診療所で人材定着の仕組みをつくる!
人事部を設置または小規模事業所であれば、人事担当者を配置することが、人材定着に必要な仕組みづくりの第一歩となります。人事担当がいることで、きめ細やかな採用活動並びに入社後のフォローアップが可能となります。この人事部設置あるいは人事担当者の配置は、組織としての土台作りの一つとなり、最終的な採用コストを大幅に減らすことができます。
人事部設置・人事担当者の配置
人材採用が困難な組織、あるいは採用後に人材が定着しない組織は、採用フローを見直し、改善する必要があります。この採用フローは組織ごとに定めることができるため、人事部・人事担当者を中心に採用活動の流れを作成、共有し、院長、事務長、看護部長と一緒に取り組むことが重要です。
採用フローの見直し・改善
人事部とは別に、教育担当者を選任し配置することが、人材定着の仕組作りには欠かせません。離職理由のひとつに適切な教育を受けることができなかったことが挙げられます。未経験者も含め、新しい職場では前職と異なる組織ルールがあるため、即戦力人材を採用した場合でも、入社後の教育プログラムを作成し、教育担当者を中心に組織として教育を提供します。
教育担当の配置と教育プログラム
職員アンケートは、決して職員の満足度を図るために行うものではありません。満足度調査ではなく、組織のこれまでの取り組みについて年2回程度、現場の声を聴くことが人材定着の施策を打ち出す為に必要なプロセスとなるのです。並びに職員のプライベートに対するストレスチェックを行うことは、仕事に与える影響を事前に把握することができます。
職員アンケートの実施/ストレスチェック
職員面談の機会創出
人材定着の仕組作りの要素に職員面談の機会をつくることは欠かせません。多くの組織では採用して安心し、採用後は現場に放任することで役目を果たした気になっています。経営者ならびに組織としては規模に関わらず職員面談の機会を社内行事の一つとして設定し、また面談者に関しても面談技術の教育を施すことでより本音を引き出すことができるのです。
経営コンサルタントを活用し必要な『頭』と『手』を借りる!
経営コンサルタントも多種多様ではありますが、一時的または継続的に組織の中に必要な『頭=知恵や知識』と『手=実行力』を確保し、目的や目標を達成することは必要な手段であり、経営戦略のひとつです。理由としては、この時代に採用・営業・経営戦略・組織再構築が高い質で実行できる人材を採用するとなれば、1人あたり月40万円以上、年収500万以上は必要になります。さらには正社員雇用の縛りがあるため、例え能力が高くても組織になじめない、あるいは経営者のコントロールが効かなくなっても、簡単に退職させることはできません。そのように考えると、一時的に高い費用が発生しても、そこから自社に取り込めるノウハウを獲得することや、経験値を増やすこと、仕組みを作ってしまうことで、最終的なコストは抑制できます。多少、予算が必要でも、経営コンサルタントを利用することはお勧めです。
Fukushi Vision Group
人材支援コンサルティング
Fukushi Vision Groupが提供する人材支援コンサルティングの求める成果は、適切な人事の仕組みを構築し結果的には望まない人材流出を防ぎ、人材が機能した結果、組織の目的達成と発展に寄与することを目指しています。そのため、私たちは採用から定着、人材が機能するまでの具体的な施策を病院・クリニック・診療所の組織状況、経営者の考え方に合わせて構築しご支援しております。
Googleフォームを活用し自社独自で作成したアンケート内容を課題や状況に合わせて作成、集計、分析を行います。
初期分析、アンケート結果に基づいて定性的な生の声をインタビュー形式で行い情報収集を行います。
人事担当者の採用または職員面談により選抜した人材を毎年1年間の期間限定で配置します。
人事部・人事担当者の役割を明確にし、部署あるいは担当者が組織の中で機能できるように整備します。
職員面談や職員情報に基づき、教育担当を全職員の中から選抜し毎年1年間の期間限定で配置します。
教育担当者と中心に入社後の教育プログラムを組織的要素、専門職的要素を含めて継続的・効果的な内容を作成いたします。
人事部・人事担当者が役割を果たし、機能するように定期的な会議を含めてフォローアップ支援を行います。
組織として新入・既存職員に対して経験や社歴の有無に関わらず、学びや成長の機会を仕組みとして創出します。
職場も含め職員のプライベートが仕事や離職に与える影響を事前に把握するためにストレスチェックを行います。
看護師・コメディカルの採用代行支援とは?
Fukushi Vision Groupでは病院・クリニック・診療所の運営に必要な人材採用について、採用代行サービスを提供しております。採用代行では、様々なインターネット媒体を活用し、応募者集め、面接調整、面接代行・同席、採用会議を行い目標達成を目指します。過去には新卒採用を行うために看護専門学校へ訪問し、副校長と意見交換ヒアリング、ニーズ調査を行い、また1年~3年の看護学生にインタビューを行い、将来的に新卒社員を採用するための採用活動を実施しました。現状の課題を的確に分析し、人事部・人事担当の代わりとしてお客様のお役に立てるよう尽力いたします。ぜひ実績豊富な弊社の採用代行支援をご検討ください。
採用代行の流れ
1.職員インタビュー・ヒアリング・アンケート
2.採用管理表作成(初期支援)
3.求人内容の作成
4.求人媒体登録・整備
5.対象者へスカウト(スカウト求人のみ)
6.応募チェック(1日2回)
7.応募者の報告(毎日)
8.応募者へアンケート送付
9.応募者情報の転記/報告
10.面接日程調整
11.面接代行/面接同席
Fukushi Vision Group
集患支援コンサルティング
Fukushi Vision Groupでは、病院・診療所・クリニックの新規患者、入院患者、外来患者を増加させるための地域連携支援、集患支援を行っております。近年では医療サービスの提供も"サービス業"という認識も高まり、患者から選ばれる医療機関となることが重要な指標となりました。これまでのように、医療技術を求められながらも、接客、コミュニケーション、地域との連携など、医療機関も積極的に営業活動をしなければ生き残ることができないことから、豊富な実績と新しいアイデアを活かし伴走型でご支援させていただきます。
他職種・他機関連携サポート
病病連携支援
急性期・回復期・療養・精神など病院の運営性質により、病院同士が深い連携を構築できるよう支援いたします。
病診連携支援
病院・診療所・クリニックが紹介と逆紹介が適正に行われ相互の信頼関係を構築できるようにご支援いたします。
病介連携支援
病院が地域の介護・障害支援を行っている事業所と連携できるよう地域連携室を中心としてご支援いたします。
介介連携支援
介護事業所同士が利用者を取り合うのではなく、協業し利用者や地域を支える仕組みづくりを支援いたします。
企業連携支援
医療機関が地域の中小企業と連携することで相乗効果を図り企業に対して医療を提供できるよう支援いたします。
住民連携支援
病院・診療所・クリニックが意思決定者の地域住民の理解増進、医療教育を行えるよう連携を支援いたします。
地域連携の戦略立案・計画策定
地域連携を実現させるために欠かせないのは「地域連携戦略と計画」です。どのような方法で実践し、いつまでに具体的な目標を達成するのかを頭の中だけではなく、計画として可視化させることがとても重要となります。100%仕上げる必要はなく、6割程度で立案し、あとは実行するのみとなります。この戦略と計画を定めることは従業員の意識にも刺激を与え、行動してもらえるようになります。まずは、ここを検討することをスタートとしましょう。
地域連携の準備
地域連携を実践するためには、相応の準備が必要となります。具体的には『人・道具・戦略』です。つまり誰が責任をもって担当し、実行するかということ、そして連携先リスト、活動時の配布物、訪問時のトークなど、詳細に準備する必要があります。これらは地域連携戦略と計画の中に落とし込むことができますので、一緒に検討するといいでしょう。準備6割実践4割です。
地域連携の実践
地域連携戦略・計画、そして準備が整えばあとは行動あるのみです。私たちが行う実践の中には、医療・介護・住民連携ができるようにアポイント取得、お手紙郵送、訪問同行など実際に行動するところまでご支援しています。院長や診療局長、または事務長や看護部長などを引き連れて、連携先との連携強化のための"きっかけ"を作り、この連携活動がいかなる事態になっても継続できるように仕組みづくりを行います。
地域連携会議とフィードバック
地域連携の実践を結果を振り返りとフィードバックとして、院内で地域連携会議を開催します。この会議は、主に病院や医療機関における売上増加を目的として行われる会議ですが、売上結果から逆算し、結果の要因、行動結果、行動量を関係者で確認しながら、連携先と真に連携できたのか、自分よがりなアクションになっていないかなど、あくまでも地域連携を中心として、最終的な集患、売上への反映を考える会議となります。
お手紙代行支援で地域連携を実現!
心のこもったお手紙は、顔は見えないけど温もりを感じるコミュニケーションに
Fukushi Vision Groupでは、病院・診療所・クリニックの集患を支援するために、営業代行の一つであるお手紙代行支援サービスを提供しております。病病連携、病診連携、病介連携、住民連携、企業連携を実現するためには、心のこもったお手紙配送が重要な取組みとなります。例え新型コロナウイルスが猛威を振るい、対面的な連携が取れなくても「お手紙」を利用すれば、関係性の維持・向上となり、最終的には集患に繋がることが期待できます。また企業連携も特に有効です。企業との健康診断の契約を増やすためにも、お手紙営業は一役を担ってくれます。ぜひご検討ください。
1.目 的 :低コストで新規問合せを増やす!
2.活かし方 :新規問合せをきっかけとして「連携先との関係性」を強化する!
3.ポイント :手作り感、人間味、暖かさ、丁寧さ、誠実さをお手紙で表現する!
4.大事な事 :一時的な活動で成果を生み出すのではなく最低3ヵ月間は継続すること!
5.フェーズ :開業時または事業拡大、集客課題がある場合にご相談ください!
月々10万円から営業代行!
飛び込み訪問よりも効果的・効率的な手法を確立!
高い反応率を確保するためのノウハウを提供!
チラシ作成、切手代、封筒代全部込み!
丁寧かつ心のこもった手紙を作成!
開封率を上げるために宛名は手書き!
送付計画・フィードバック会議も行う丁寧な支援!
病院・診療所・クリニック事例紹介
【愛知県】回復期病院(約120床)における看護職・コメディカルの採用支援
愛知県の回復期病院において、看護職・コメディカルの採用支援を行いました。ここでは特に看護師、理学療法士、作業療法士の採用、無料・有料媒体の整備、地域広報紙の活用、人事業務の整理を支援しました。120床という規模で、人事・採用に関する担当が総務人材と1名が兼務していたことが、採用活動の無駄を生み、丁寧な採用活動を行う妨げになっていたことから、採用活動を代行的サポートと並行して構造的な課題を分析し、採用効率化、費用削減を目的とした新しい提案を行いました。
【北海道】地域の中核病院(約120床)における地域連携支援
北海道の人口約3万人の地域中核病院において、経営改善に伴う集患(新規入院患者増)を目的とした病病連携、病介連携の推進を支援しました。経営悪化は、病棟看護師による入院受入れ、救急受け入れの拒否が横行、医師の患者に対する接遇などから、近隣病院や介護事業所、地域住民からの評判が悪かったことにありました。そのためまずは周辺病院、医療機関へ訪問し状況を調査し、改善に向けた提案を地域連携委員会で検討、また介護事業所との懇話会を開催し連携強化を図りました。
【東京都】新規立ち上げの訪問診療クリニック集患支援
新規立ち上げの訪問診療クリニックにおける集患支援を行いました。集患支援の内容は第一歩として「認知度向上」のための活動となります。連携リストを作成し、丁寧なお手紙を作成し通知し上で担当者との営業活動への同行を行い活動結果を振り返るということを繰り返し新規問合せの増加、患者数増加を支援しました。。訪問診療クリニックは、比較的、乱立傾向にありこれまで上位階級だった医師が在宅支援に算入すると、多職種との連携のためフラットになるため、どれだけ医師のプライドを無くせるかが重要なポイントとなります。
【千葉県】急性期病院(約300床)の産婦人科の患者減少に伴う分析・調査支援
約300床の急性期病院において、産婦人科の分娩並びに外来患者数を増加させるための病診連携を行いました。ここでは分娩を行う新しいクリニックの増加に伴う患者数が減少したことが課題でした。分析の結果、地域の連携先である婦人科クリニックからの紹介が減っていたため、調査と関係構築を目的として地域の産婦人科クリニックへ訪問し、生の声をヒアリング結果として収集、分析することで、今後の集患に関する戦略立案・計画の事前準備として初期支援を行いました。
【千葉県】介護サービス併設型総合診療クリニックの売上増加を目的とした経営支援
創業30年以上の介護事業併設型の総合診療クリニックにおいて、売上増加を目的とした経営支援を行いました。ここでは事務長がすべての院内活動を背負っており、これ以上の業務負担は健康上に影響が出ることから、事務長代理を新しく選抜しプロジェクトチームとして活動を進めました。外来リハビリ、訪問リハビリなど医療と介護サービスが適切に連携できていることもあり、内科ではなく外来リハビリの売上向上にフォーカスし、院内アプローチを中心に全診療科の協力を仰ぎ、既存の患者さんに対する周知活動を工夫、実行し売上増加を達成しました。
【千葉県】地域で活躍する総合診療所の看護師・事務員採用支援
従業員50名を超える総合診療所において、看護師・事務員の採用支援を行いました。ここで課題となったのは看護部と事務部、それぞれの部署における人間関係の悪化による離職の増加でした。まずは離職原因を突き止めるため数人の看護師、事務員の職員インタビューを行い、定性的な側面から分析を行い、経営側からの意見との整合性を図りながら、解決策を提示。また比較的手数料の低い有料の求人媒体の運用、無料媒体の整備を行い、看護師・事務員の人材確保を支援しました。
【千葉県】クリニック併設型居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャー採用支援
一般診療所であるクリニックが新しく立ち上げる居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャー採用についてご支援しました。昨今、居宅介護支援事業所のケアマネジャー採用は困難となりますが、ここでは立ち上げ時期から検討を始め、人が動く時期に設定することで極力、心に余裕を持たせた上で、無料・有料・紹介業者と打合せを繰り返しながら採用を行いました。結果的には、再整備したハローワークのリクエスト機能の活用により数名の応募の中から1名を採用することができ、無事に居宅介護支援事業所を開業することができました。
【兵庫県】急性期病院(約300床)の集患・地域連携支援
兵庫県の急性病院において、新規入院患者を増加するため地域連携戦略・計画立案を行いました。ここでは地域連携室を中心に、病診連携だけでなく老人ホーム等との病院×介護連携を新たに意識しながら、戦略的に集患活動に取り組みました。近隣には同じよう急性期機能を持つ病院も多く、また病院として救急車は絶対断らないというポリシーを掲げていたため、病床稼働率9割の状態からさらにプラスを目指した地域連携活動を実施しました。
【千葉県】急性期病院(約200床)の集患・地域連携支援
千葉県の急性期病院において、病診連携を中心とした地域連携・集患支援を行いました。これまでの開業医との連携実績を集計し、地域連携会議の中で内科・外科の診療局長を中心に客観的に過去5年以内の紹介・逆紹介の数字を並べることから始め、実績が大幅に落ちている、あるいは紹介を増やせるポテンシャルがある開業医院へ訪問し、改めて関係構築、顔の見える関係づくりに力を入れました。また「連携医の会」を開催し、その中で各診療科の紹介や研修医の事例発表、食事会を含めてより良い関係性を築き、結果的には過去の悪かった印象や出来事を払拭し、紹介件数を新たに増やすことに寄与することができました。
【青森県】急性期病院(約400床)の集患・地域連携支援
青森県にある急性病院の集患・地域連携支援を地域連携室、医事課を中心に実践しました。ここでも同じように過去の病診連携・病病連携に関する実績を洗い出し、特に重要、かつ連携すべき開業医を選抜、また病病連携として後方連携先との連携強化を目的として、お手紙発送、訪問同行を厳しい雪の中で職員と一緒に進めました。見えてきたのは、患者を選り好みする病院(担当医師)の姿勢が悪い評判に繋がり、紹介件数が減っていたことです。これを払拭するために、計画的に、かつ目標設定を行いながら開業医訪問を実施しました。
【香川県】療養型病院(約100床)の病病連携の実践支援
香川県にある療養型病院において、医療療養病床の稼働率アップのための近隣の急性期病院との病病連携を行いました。ここでは医療療養型病床の稼働率低下が経営課題となっており、過去の実績や職員ヒアリングを実施したところ、積極的な病病連携を行っておらず後方連携先としてのアプローチが足りないことが分かりました。そのため、前方連携先として近隣の急性期病院の地域連携室にアポイントを取得し、地域連携室同士が連携できるように、顔の見える関係づくりに注力いたしました。
【愛知県】介護医療院(約40床)の採用代行支援
愛知県にある約40床・創業30年以上の介護医療院の看護師・看護補助の採用支援を行いました。介護医療院の前は介護療養型病床であり、介護医療院制度の発足にともない補助金がある内に申請した病院です。採用条件の精査、就業規則の確認を行い、採用活動のためのインターネット媒体を整理し、さらには適切な面接方法について助言。看護師・看護補助者にとって建物が古くても働きたいと思えるような強みを見出し、面接時・面接後における最善のフォローアップ方法をコンサルティングいたしました。
【山梨県】医療機関の新卒看護師採用における調査・分析
山梨県内にある急性期病院において、新卒看護師採用についての調査・分析を行いました。ここでは看護学校に通う学生が、実習先として当病院を選択するものの、いざ入職となると学生の数が少なく毎年度、減少している状況でした。そのため、院内おいて看護学生の入職について看護部ヒアリングを実施、ならびに近隣の看護専門学校へ訪問し、1年~3年の学生と各教員に定性的なインタビューを実施しました。結果として、看護学生が減少した原因を概ね突き止めることができ、看護学生を採用するための新たな改善戦略を立案することができました。