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訪問看護は売り物ではない

更新日:4月1日


多くの訪問看護ステーションでは、必ずといっていいほど、何かしらの営業活動が必要です。


そして、営業活動を看護師に任せる場合には、やはり苦労するものです。



営業活動は何のためにするのか??


と質問を投げかけてみれば、「訪問看護を売るため」であると返ってきます。



ここに、大きな間違いがあります。





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おはようございます。Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。



人間の行動制限には、物理的な足枷と精神的な足枷がありますよね。



物理的な足枷に対して、それを足枷と思わないのは考え方の違いです。



なんだかんだ人や他人のせいにして行動制限がかかっている場合、それは物理的ではなく、精神的な足枷なのです。



常に他人の責任にしている人は、この精神的足枷が重く、それを物的な足枷だと思い込み、結局は自分で自分の首を絞めています。



行動した結果、失敗するのを恐れているからです。



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さて、本日は『訪問看護は売り物ではない』という話をしていきます。



訪問看護ステーションの売り上げをあげるためには、集客が必要です。第一には利用者の数が増えなければ、サービスを提供できる機会がありません。



利用者減=売上減


これは当然の仕組みです。



この集客の考え方において、あらゆる介護・看護・福祉サービスを売り物であると考えている時点で、集客はできません。



たしかに、そういった売買の意識になるのも無理はありません。



これは保険や車を販売するときも同じですが、セールスとして考えるか、人の役に立つためだと考えるか、こう考えると大きなギャップがあることが理解できます。




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「訪問看護」を果たしてセールスとして捉えていいのでしょうか。



訪問看護をセールス対象として見ているのならば、きっと事業は成り立たないでしょう。



これはほんの小さな意識の違いですが、活動としては確かにセールスです。しかしマインドや考え方は、セールスではありません。



自分たちの提供する訪問看護サービスを、まずは知ってもらうために活動しているのです。



もし、訪問看護を必要している利用者が、自分たちのサービスを利用しないことで、負の利益を得てしまったらどうでしょう?



そういった意味でも、より多くの人に知ってもらうことで、サービスを提供する機会を増やせるはずなのです。



売上を増やすため!が先行するのか。


知ってもらいたい、何か協力したい!という気持ちが先行するか。



ここに大きな差が生まれますね。








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【クライアント例】

・総合病院、総合診療クリニック、訪問診療クリニック

・有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、デイサービス

・訪問看護ステーション、訪問医療マッサージ、訪問介護ステーション

・障害者グループホーム、就労継続支援B型・A型事業所


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FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング

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