人材採用は油断ならない
- yousuke tsukamoto
- 2 日前
- 読了時間: 3分
更新日:21 時間前
どんなに応募者が「この会社に入社したい」「入社させてほしい」という意思を表明しても辞退する可能性は十分にあります。医療・介護・福祉業界において”採用”は油断ならないのです。
こんにちは!医療・介護・福祉経営コンサルティング FukushiVisionGroup株式会社の塚本と申します。
今回のテーマは『人材採用は油断できない』です。
現在、私たちが採用代行支援を行っているお客様の中には、もちろん採用が成功するところ、失敗するところが存在します。
ここで言う採用の成功の定義とは、一旦は労働条件通知書を確認いただき雇用契約書にサインをもらうところまでとさせていただきます。(本当はもっと先ですが・・・)
しかしながら現実的な問題として、雇用契約書を締結した後にも予定者の辞退が多発するケースが出てきてしまいます。
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「人材採用は油断ならない」というのは、先ほど記載した通り採用予定者に関しての辞退の可能性が拭えないということになります。
例えば、現在採用支援している訪問看護ステーションや障害者グループホームにおいて、看護師や世話人、サービス管理責任者を採用しておりますが、これらの専門職において、現実的に採用候補者の辞退の可能性があるということです。
これらの辞退の理由として、応募者様々ですが面接時に聞いた話によって多少の不安や不信感がぬぐえず、また解消の見込みもないことから辞退するのではないかと考えられます。
大切なのは、この”多少の不安や不信感”となります。
これが大きな種となり、入社意思を表明したときから入社までの間に膨れ上がっているのでしょう。
こういった辞退を避けるためにも、経営者や採用担当者は、応募者との丁寧なやり取りやミスマッチを防ぐ採用努力が不可欠となります。
ここで採用努力の一つとして、複数回の面談を重ねることを解決策としてお勧めいたします。
複数回の面談を重ねることでお互いの価値観や本音が少しずつ見えてきます。
採用側は役割や性質の判断基準として・・・
応募者側は企業の制度や体制などのを判断基準として・・・
面談によって応募者の本音を引き出せるか?というのは、属人的ですが面談者の力量にかかっていますので、面談者は常に自分の面談能力を磨いてほしいと思います。
ぜひ参考にしてください。
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