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被災地とボランティアとマネジメント力

更新日:4月5日


おはようございます。Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。



本日は、昨日の大学院の授業内容に出てきた「被災地とボランティア、そしてマネジメント力」についてお話しいたします。



実は、最後はマネジメントではなく「ソーシャルワーク」なのですが、私の経営コンサルタントという立場上、ソーシャルワークという実支援ではなく、マネジメントのほうが関連性が高いので、変更しています。




これまで、新潟中越沖地震、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震など、数々の地震災害が起きている地震大国日本ですが、海外と比較するとボランティアに参加する人数や団体が年々増えているといいます。



この災害ボランティアとして活動する人たちが多いのは、日本の文化だそうですね。




ただ、このボランティアとして役に立ちたいという気持ちと、災害にあった現地の人々との間には、意外と溝があったようです。




一つには、仮設住宅的なサロンにおいて、レクリエーションボランティアの人たちが、何かイベントを開き、そこには食べ物や飲み物がたくさん出てきます。


しかし、そこでおなか一杯になった子供たちは、家に帰ってたら何も食べれないそうです。



また、ボランティアからの寄付で、ゴミ同然だった洋服や、植物プラントなどを配布することで、現地の方が処分に困ってしまうケース、植物なんかは手入れが大変だけど、せっかくもらったから・・・



こういった”ありがた迷惑事例”がたくさんあるようです。





ここで、重要なのが災害ボランティアセンターなどの中核拠点の運用ではないでしょうか。



私はボランティアに参加したことがないので想像になってしまいますが、ボランティアの参加人数が多すぎると、現地では管理できなくなり、一時的にストップすることもあるそうです。



先日の講義では、実際に東日本大震災で社会福祉協議会の一員として、災害ボランティアセンターを効率よく稼働させようと奮闘した結果、うまくマネジメントができずに、大きな反発を受けたという話を聞きました。



ボランティアセンターで言うマネジメントは、被災現地の詳細な状況把握から、不足している物資、人的リソースに対して、どのように参加者をマッチングさせるかというのが、非常に重要だそうです。



ボランティアセンターも、言ってみればひとつの組織ですから、それぞれが役割を担う必要があります。ただし、それは有志で集まった人々であり、そこには金銭のやり取りはありませんから、一般の組織運営とは大きく異なるようですね。




先日の講義は、とても貴重なお話でした。

私はソーシャルワーカーとして、働くわけではありませんが、もし自分だったら?というのを常に考えています。


日本の良いところを、生かすも殺すもマネジメント次第ですかね。














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【クライアント例】



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