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相談事例:看護師 VS 事務員 どうすればいいか?

更新日:4月5日


おはようございます。Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。今日は成田からお届けいたします。



今日はですね、先日、とあるクリニックからご相談あった件について、解説したいと思います。


相談内容は、院内で派閥が分かれている状況をどうしたら打開できるか??ということです。


これは非常によくある相談です。A派とB派で分割されており、院内の人間関係があまりよくない状況にあります。



人間関係の悪化は、実は医療サービス提供にも大きな影響を与えてしまい、患者さんの離脱や、場合によっては命に危険が生じることもあります。


ですから、早急になんとかしなければなりません。



ただし、こういった人間関係の問題は簡単に解決できるものではなく、正直、じっくりとコツコツ努力し、職員の意識改善を促し、それでもダメなら、場合によっては配置転換や解雇にする覚悟も必要です。



さて、このクリニックでは看護師と事務で対立しているといいます。




本来はお互い異なる業務なので、あまり対立することもないはずですが、10名程度のクリニックにおいて、狭い空間で長い時間一緒に過ごしていれば、このような事態はよくあります。



まず、院長や事務長は、こういった人間関係の悪化は、前提として必ず起こり得るということを理解しなければなりません。



そして、必ず起こることが分かっているなら、早めに対策を講じる必要があります。



では、なぜこのような対立が起きてしまうのでしょうか??



それは、つまり一人ひとりが自分の目線の範囲でしか仕事をしていないからです。他人のことを考えず、問題の責任を他人に押し付けているのです。



もう一つは、コミュニケーション不足なのです。日々の業務の中でのみ、関わっているだけで、お互いのことを理解していない、認めていないということが、些細な問題を大きくしています。



この2つの原因から、院長や事務長は下記の手段を検討できます。




【具体的な方法】


1.朝礼を上手に活用する

朝礼は、唯一全員が集まり、かつ短時間で行われる大切なコミュニケーションの場となります。この朝礼を従業員の認識を変える場として活用することは、意識を変えるチャンスとなります。毎日、重要なことを伝え、それぞれがどのように理解しているか、確認していきます。



2.営業日を休みにして社内研修を実施する

クリニックの場合、1日の営業がどれだけ収益を生むかよく理解しています。しかし場合によっては営業日を休みにして社内研修日にすることも重要です。目先の売上ではなく、最終的に大きな成果を得るために、集団研修を実施するのです。



3.個別面談を実施する

オーソドックスではありますが、経営者である院長や事務長が看護師や事務員と面談し、直接、意識づけを行います。ここで重要なのが、指導するのではなく、相手の言い分や気持ちに耳を傾け、間違っていることがあれば修正します。個別面談は貴重な時間です。離職防止にもつながりますから、ぜひ行っていただきたいです。




いかがでしょうか?



院内の人間関係問題の解決は、最終的には患者さんの満足度向上と医院の発展につながります。



放っておくと大きな問題なりますが、早めに対処すれば大きな成果が得られます。



ぜひご検討ください。







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【クライアント例】



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FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング

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