こんばんは。
Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。
今日は大学院のゼミ合宿で新潟に来ています。ほぼ初めて新潟に来ましたが、とてもすばらしい場所ですね。自然豊かで、食事も温泉もいいし最高です。
さて、今日は『現場感覚』を大事にしながらも、俯瞰して物事を見ることの重要性について考えてみます。
とはいえ、誰しもが自分の事となると、どうしても自分の立場、行動、現状を俯瞰してみることができなくなりますよね・・
そして、残念ながら私もそうですが自分の考えだけで物事を捉え、考えてしまうとそれ以上に、他の意見や視点などを受け入れがたくなってしまいます。
私は医療・介護・福祉現場にて患者や利用者に直接支援する立場にはありませんが、俯瞰して見る限り、直接支援されている方々のほとんどは、私と同じように主観の世界に陥りがちではないでしょうか。
かといって現場感覚を無視することはしません。現場感覚は重要です。
これは支援者として重要視されることだと思います。しかし一方でやはり自分を一歩引いてみることはとても重要です。
どうやったら俯瞰して自分を見ることができるのでしょうか。
分かりやすく答えを言えば、自分以外の他人から自分がどう見えるか、直接聞くのが最も早いかもしれません。
そして、他人から自分がどう見えているのが、気にしすぎず、でも意識することは、自分を俯瞰して見るトレーニングになるかもしれません。
あまり大した話ができていませんが、今日はこれにて。
それでは。
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FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング
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