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リスクの種を察知するためには・・・


医療・介護・福祉事業における組織には、常に何かしたらの「リスクの種」が散らばっています。



リスクの種には、売上・人材・顧客等、様々ありますが、これをいかに早く察知し、対処するかにより組織運営の運命が左右されます。



このリスクを察知するには、常に現場とのコミュニケーションが必要なのです。





 


おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。



最近、スラムダンクを見直しました。今、映画でやっていますよね。最近のアニメは特に絵がリアルできれいすぎるので、なんとなく違和感がありましたが、やっぱり90年代のアニメというのは、わかりやすくていいですね。



アニメ大国の日本、こういう文化をどんどん海外に伝えてほしいものです。

私にはできませんが。





 



さて、本日は『組織のリスクの種の察知』についてお話いたします。



冒頭でも話したように、組織には様々な問題があります。しかし、それは問題の種を早く察知できなかった、あるいは察知していたが放置していたことにより、リスクの芽に育ち、花に成長してしまった結果なのです。



小さな問題こそ、早めに摘み取ろうという考えはどの経営者でも持っていますが、日頃の忙しさゆえ、放置してしまいがちです。




リスクの種。 本当に怖いですよね。



特に社内の人間関係です。 経営者が思っているよりも現場では日々戦争です。


真面目に医療・介護・福祉サービスを提供すれば、良い経営ができるわけではありません。ロボットのようには、いきません。




 

そこで、リスクの種を早めに発見するための秘策をお伝えいたします。



秘策といっても、至極当然なことです。



問題は必ず”現場”にあります。



経営者が現場にいることには、賛否があるとおもいますが現場の人間は、必ずしも経営者に事実を伝えるとは限りません。



ですから、しっかりと「自分の目と鼻、耳」でリスクを察知する必要があります。



現場は信用しますが、人は嘘をつき、自分を守ろうとするものだということを

経営者は考えていなければなりません。



それが悪いのではなく、当たり前なのです。

人間ですから当然です。



経営者は自分の事業を大事に思うならば、現場とのコミュニケーションを図り、常に最新の事実を把握することです。











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