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ネイリストが経営者になる場合の注意事項!

更新日:3月12日

おはようございます。Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。



実は、昨日契約書を作成していたため、寝るのが22時半になってしまいました・・

また、やっと寝れたとおもったら、なぜだか思い切り舌を噛んで悶絶して起きてしまい、、結局寝るのが深夜0時手前でした。

そんなこんなで、いつも5時半に起きて、6時にマクドナルドに言っているのですが、今日は寝坊してしまいました。


さて、今日は、簡単にいわゆる技術職と言われる方が、経営者の道を歩み始める時の注意点をひとつお伝えできればと思います。


技術職というのは、手に職を持つ、一人で食べていける方なのです。具体的には、マッサージ師、ネイリスト、セラピスト、バーテンダー、習字の先生など、あまり思いつきませんが、このような方は技術職として定義しています。


技術職でよくあるのが、自分のやりたい技術を提供したい!つまり、ネイリストなら、自分が良いとおもうネイルデザインをお客様に提供する。バーテンダーなら、自分が思い描く究極のカクテルで勝負したい。


こういう場合、雇われている時にはまったく問題ありませんが、いざ自分が経営者となり独立するときには、この「プライド」が邪魔になり、最終的に赤字経営で倒産になる可能性が高いのです。


お客様が求めるもの、時代が求めるものと、自分がやりたいことは、実はアンマッチなのがほとんどです。


私もそうですが、ここで結構苦労するんですよね。


技術職としてのプライドは大切です。趣味程度なら問題ない


でしょう。

しかし、経営者としてひとつの事業を経営されるのであれば「技術職の自分」と「経営者の自分」を切り分けて考える必要があります。


これが、分割的思考法です。



すべての物事を一緒くたにしてしまうので、わからなくなります。

しっかりと切り分けて考えるくせをつける


ことで、事業経営は一歩一歩進んでいくのです。

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FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング

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