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「訪問看護フェアの感想」疲れた・・

更新日:5月18日



おはようございます。




Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。


今日は「訪問看護フェアの感想」をお伝えしたいと思います。
















今日は日中にメディカルジャパンという千葉県の海浜幕張で行われていた訪問看護フェアに行ってきました。




参加の理由は、お客様に対して適切な情報提供をするために自身の知識を増やしインプットするためです。


また今後、弊社も出展するにあたって、どのような方法で何を実施することが最も効果的なのか確かめるためでした。







端的に申し上げて結論は3つです。





①海外企業が多く展示していた(およそ半分程度)


②すごく疲れた


③最近のシステムについて知ることができた






海外企業の展示について、これは意外すぎでした。



中国はじめ、台湾、インドネシア、病院expoに関してはアメリカなど、本当に多くの海外企業が展示しておりました。




逆にちょっと不安になった部分でもありました。

こんなに海外企業が多いのは、展示したい日本企業がいないからなのか?と心配してしまうほどに・・・




 





2つめに、ものすごく疲れました。



これはですね、最初に話を聞きたい企業に先に行くのがお勧めです。めちゃくちゃ歩きますし、話も大量に聞くことになります。



あとは、話を聞くにしても同じような企業がありますから、比較して話を聞くといいと思います。



例えば、カオナビとスマートHR。



どちらも人事関連のサービスではありますが、職員の属性や相性にフォーカスしているのがカオナビであり、労務人事を加えたのがスマートHRなど、分かりにくいものです。




なので、比較して話を聞いた方がより違いが理解できると思います。




 


3つめは、最近のシステム開発の同行を知ることができました。これは知識になりますし、お客様にも情報提供ができるほど有益でした。




しかし、どのシステムにも共通するのが結局はツールであるということです。



効率重視であるために、人間臭い問題をカバーするためにはやはり、人間が対応する必要があります。



どんなに素晴らしいシステムでも、人的資本を管理するためにはアナログな人の手を必要とするということが分かりました。




伝説の武器でも、ひのきの棒でも使い手に左右されるということは、いつの時代も変わらないものです。




 



定期的に、業界の同行を頭に入れるのはとてもいいことです。



また、もし弊社が展示をするならばセミナーオンリーで開催することがいいかと考えました。



商品やサービスの提供ばかりだと、参加者は疲れてしまうので少し目を引くアプローチとしてセミナーオンリーという戦略も非常に有効かと思いました。






皆さんもぜひ、足を運んでみてください。



それでは。







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FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング



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