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「成果を出す」と「成果をださせる」の大きな違い

おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。



今日でお正月3日目ですね。予定にはありませんでしたが、家の近くにあるお寺で初詣しようかとう思います。 以前は、浅草の浅草寺に行っていたのですが、子供が3人もいると、あの混雑を交わして参拝するのはとても難しいです。



行ってみれば、近くでも十分だということに気が付きました。どこへ行こうがご利益に変化はないなと思う今日この頃です。





さて、今日は「成果を出す」と「成果を出させる」ことの違いについてお話をいたします。


なぜ、この内容かと言いますと、私は毎日数ページ読書をしていますが、今読んでいるのが「GE帝国衰退史」という、あのビジョンナリーカンパニーにも取り上げられている大企業で、ビジネススクールで学ぶ優良企業例の代名詞でもあるGEが、実は虚像だったのでは・・という内容に惹かれたからです。



しかし、この本・・・内容が難しすぎて正直、読むのが辛いです。

そんな辛い内容を読んでいて、ふと頭に浮かんだのが「成果を出す人」「成果を出させる人」というワードです。



以前、介護付有料老人ホームの入居相談員として働いていたときは、この違いについてよく理解していませんでした。



つまり、マネージャーや管理職になる人というのは、必ずプレイヤーとして成果を出していなければダメだという誤解があったということです。



もちろん、プレイヤーとして成果を出した人が評価され、管理職に昇進するのは当然なのですが、経営コンサルタントをしていると、実はそれはイコールではないことに気づきます。


現場を知らなければいけないのは、当然なのですが、現場を100%知る必要はなく、50%程度を知れば、ある程度の戦略を検討し、改革することはできます。



ただし、この50%を知るために3年費やす必要はなく、むしろ数時間で得た情報で50%の理解を得られる人が、経営者や管理職に向いているのです。



常々、疑問に思うことがありました。


世の中には雇われ社長がいますよね。元Appleの社長だった原田さんが、マクドナルドの社長になったように。


なんで、まったく業界の違う人が、ITから飲食店の社長になって経営改革をできるんだ??


皆さんは、考えたことはありますでしょうか。


それが「成果を出す人」と「成果を出させる人」の違いだと思いました。


要は、経営改善スキルと現場の売UPスキルはまったくの別物で、そもそも役割の違いなのです。


このことから、組織とは、必要な役割を担う人の集合体であって、「成果を出す人」と「成果を出せる人」の違いがここに明確であるということです。



私のようなコンサルタントも同じです。


現場を知らなくても、原因や課題というのは、ある程度の知識と経験があれば、数値化とそれを読み取る力で発見することができるのです。


コンサルタントも人それぞれですが、組織の中で戦略を検討するプロがいない、課題や原因を分析するプロがいない、営業や人材に強い人間がいない、そこを埋めて目的達成のために共に推進するのが、コンサルタントの役割なのですね。



優秀なプレイヤーが、管理職になっても成果を上げられないことは、役割が異なるからなのです。


これを理解すると、組織内における自分の役割を改めて見直すことができますので、ぜひ参考にしてください。








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