yousuke tsukamoto

2023年2月12日3 分

考えやアイデアを図式化するトレーニング

最終更新: 3月20日

皆さんは、常にノートとペンを所持していますか?

私は、お客様への支援方法やさらに付加価値を上げるための「考え」や「アイデア」を常にどこでも頭の中でぐるぐるさせています。

その時に思いついたものを、忘れないうちにメモするだけではなく、図式化しています。

実はこの図式化は、日々の仕事でとても役に立つのです。


おはようございます。Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。

先日遊びに行ったチームラボの影響で、首、肩、背中のすべてが筋肉痛になってしまいました。。本当に辛いです。

大した動きをしたわけではないのですが、目と錯覚と感覚が狂わされ、きっと損傷を受けたのでしょう。。

そういえば思い出しました。今年で36歳であるということを。


さて、本日は『考えやアイデアを図式化するトレーニング』についてお話します。

これは、なんというか癖ですね。

目に見えない発想や考えというのを、相手に伝えるためには言葉だけでは不十分となりますから、またそれらを言葉にするときも、実はあまり整理できいないこともあり、この図式化とトレーニングをお勧めしています。

よくクライアント先で、経営者含め従業員の方が、コミュニケーションの取り方で何を伝えて、どのように伝えればいいか分からない・・

そんな話をよく聞きます。

これは一重に、伝えるためのトレーニングが不足しているからです。

言葉で伝えるのはとても簡単です。でも、言葉だけで伝えるというのは一番難しいのです。

ですから、言葉⇒図に変換して、客観的に眺めることで相手伝えることができ、そして自分もその考えや発想を見直すことも可能となります。


つまり、よく言われる『言語化』ということです。

言語化は、言葉だけではなく図や絵を用いることもできます。そしてさらによく言われるのが数値化です。

自分の頭の中では高速回転して、様々なアイデアが浮かんだとしても、実際に言語化したら、いろいろ不足点があり、むしろ整理できていないことの方が多いのです。

皆さんが、どこにいようとも紙とペンを用意し、頭の中で考えたちょっといい発想は、ぜひ図式化してください。

それを繰り返すことで、ビジネスパーソンとしても成長でき、人に物事を伝えることができると、経営者であれば社員からの信頼も獲得できます。

伝えることは難しいのですね。本当に。

参考になれば幸いです。


弊社ではこれまで30社以上の『営業』『人材』『組織強化』の3つをご支援しております。

【クライアント例】

・総合病院、総合診療クリニック、訪問診療クリニック

・有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、デイサービス

・訪問看護ステーション、訪問医療マッサージ、訪問介護ステーション

・障害者グループホーム、就労継続支援B型・A型事業所
 

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング

1.営業の右腕(営業支援)

2.人事の左腕(人材支援)

3.組織の知恵(組織強化支援)

ご相談はこちら↓

selpfuljapan@tmotoshien.com

070-1527-2565

    10
    0