営業支援
SERVICE -
営業支援では、現状の数値化・可視化から始まり実働されている営業活動や営業戦略の内容、営業人員等の現状把握から
課題抽出、新しい営業戦略の検討、計画の落とし込み、実働支援を行い組織の中に仕組みを構築いたします。
地域連携から売上UPへ
医療・介護・福祉における営業活動の最終目的は地域との連携、つまり『地域連携』なのです。
地域それぞれに特徴があり、地域に合った連携方法が必ずあります。
地域と連携するためには、「営業活動」が必要となり、地域との連携強化の「証」として売上UPが実現できるのです。
私たちは地域の中で「顔の見える関係」を構築することを強く意識し共に実働いたします。
新規患者増
昔は公務員と同じく安定していた医療機関も、現在では一般企業と同じように倒産することも珍しくなくなりました。少子高齢化で高齢者の増加にともない医療費・介護費の増加が懸念される中、国の政策としては”住み慣れた地域で最期まで”が指針となりました。
総合病院、クリニック、健診センター等はこれまでと同じような姿勢では経営が維持できなくなり、地域との連携がより重要視されています。
私たちは、来院すべき事由がある患者を取りこぼさないよう、地域から選ばれる
医療機関に慣れるよう内部と外部からご支援させていただきます。
新規利用者増
新規利用者を増加させるために必要な居宅介護支援事業所・地域包括支援センター医療機関との連携を、私たちコンサルタントが一緒に汗を流しご支援いたします。
競合他社が多く存在する地域では、どのようにして選ばれるのか。利用者となりえる地域住民へ直接アプローチすることも一つ。その手前にあるケアマネージャーや相談員にアプローチするのも一つの方法です。私たちはこれまで専門職として活躍してきた看護師、介護福祉士、理学療法士の方へ、営業ノウハウを伝え、組織に仕組みを構築する支援に尽力します。
入居・稼働促進
施設経営において、ベッドの稼働率は命綱です。特にサービス付き高齢者住宅や住宅型有料老人ホーム等の訪問介護や訪問看護等の収益に頼っている施設はより稼働率を維持・向上に努めなければなりません。
近年では、他業種からの介護施設参入が増える中で、通常のセールスと同じように営業活動を行ってしまうことで、悪い印象を与えてしまうことも珍しくありません。
私たちは介護施設・障害者施設を運営し入居稼働率を上げるために、
地域との連携、顔の見える関係、そして「業界に対する想い」を伝え繋げなければなりません。
弊社では、営業担当者の教育・育成だけでなく営業進捗管理・ケースディスカッション、同行訪問を通して時間はかかるが最終的には入居率を維持できるようにご支援いたします。
営業支援の流れ
Step1. 定量分析 (売上・問合せ数・離脱数等)
Step2. 定性分析 (代表・管理職・職員インタビュー)
Step3. 課題抽出 (売上低迷の原因の洗い出し)
Step4. 課題共有 (課題の認識一致)
Step5. 目標設定 (数値目標)
Step6. 営業戦略立案(行動目標・行動方法)
Step7. 営業計画策定(目標・戦略に期限を設ける)
Step8. 営業実働支援(訪問活動・広報活動・会議等)
Step9. 営業マネジメント(進捗・数値管理)
Step10. 効果測定
Step11. 営業体制構築へ
提供サービスのご紹介
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